分科会は無し
お待たせしました、タイプフェイスの調整版をお送りします。
数字については形状を変えました。理由としては、まず、文字間を詰めるだけでは可読性が向上しないことがあります。特徴を持たせようとして無理に作ったスキマが可読性を下げてしまったなと反省しています。。
加えて、書体全体の調整をしているなかで、Ver.4の数字はステンシル書体のような特徴=スキマが強く見えすぎて、羽の形状が見えにくいとも感じました。
このような理由から、無理にスキマを作らずに、文字の端部に羽形状を用いることでまとめています。
大文字、小文字、記号については細部の形状や、文字間などの微調整を行なっております。改めてフォントデータをお送りいたしますので、ご確認お願いします。
4/23あたりにはβ版を納品できればと思っておりますので、調整点などあれば21日ごろまでにFBいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします!
Figmaで色々打ってみました
ゆめみFB(個々人のレビュー)
おおた
a,b,eの文字間設定(細かい調整はカーニングで処理するかもですがもう少し頑張りたい…)
A、Y、U、Nの文字間設定(細かい調整はカーニングで処理するかもですがもう少し頑張りたい…)
「?」の曲がり角に羽の曲線をつけるか検討したい
文字詰、全体的にもう少し(ほんの気持ち)読みやすさ担保で詰めたい
フォントデータ時に、パスファインダ「結合」しておいて欲しい
れいっち
視力検査の記号のように見えて、Oという文字として認識されないです!
大文字になった時のスカスカ感が大きく、他文字より違和感を感じる
大文字のOから始まる場合に特に違和感を感じる。右側が空いている調整を見たい
(追記)そもそも、Oに穴を開ける必要があるのか?元々は羽のモチーフから来ているが、穴を空けるだけになってしまっているように思う
(追記)「0」や「○」と視認性の違いなんて考える必要があるのか?見た目が全てではないのか?という疑問もある
→ 以下は太田判断
大文字はあえて形状の特徴を大袈裟に出してもらい、一方小文字は可読性を優先してもらうように進めてきた背景がある
基本的に1文字単独の使用は少なく、「O」は、もともと「0」や「○」との違いを設計していく文字なので、他の文字の並び で担保する考えがある
以前「C」との差別化を懸念して左空きにしてもらった経緯
という背景を前提に、
大文字「O」はもう少し閉じてもいいのかもしれないです(他の文字とのバランスを見て)
「C」と差別化がはかれるレベルで右側傾きを再検討いただけますか?
ざっくり検討
小文字はむしろ閉じ切ってしまってもいいのかもしれないです
SKMT
TA , PA, Ka ... 等のペアカーニングの調整が仕様的に可能か確認したいです
大文字 + 小文字 の時に大文字脇のカーニングが広い気がします
o, e 等の円の曲率とa,b,d,n 等の円の曲率の違いが、並んだ時に違和感のある振れ幅になっていると感じます
並んだ時に e だけほんの少し密度が高い気がします
Lの右下の羽が他の文字には無い位置なので、組み合わせによって結構違和感があります
小文字は円環に切れが少ないので、o も切れなくて良い気がします
Oは他と比べて切れ幅が広い気がします
基本的に一つは羽があるフォントのように見えますが、M と Z には羽が無い事に違和感があります
美しさ優先で良いのですが、羽の着き方のルールが曖昧すぎな気がします
j の下の曲がり部分の曲線が美しく無い気がします
t と l の下の曲がりの扱いが違うのに違和感があります
g の右上の扱いも特別で、ほんの少しだけ違和感があります
Editing original
YUMEMI Branding判断
4月納品にできる範囲でβは完成させる
カーニングについて
微調整できる余地があればしてもらいたいが、実際運用していくにあたって、気になる組み合わせをメモしていき、その後ブラッシュアップ期間を再度依頼する流れにしたい
フェイスについて
大文字「O」:少し閉じる・右側に傾けるを検討してもらう(太田的にもその方が読みやすい)
小文字「o」:閉じ切るのを検討してもらいたい
その他の文字・記号:上の個々人のレビューを見て、ゑ藤さんたちも修正余地ありそうと感じるもの・修正できる範囲で見てもらう(マストではない)
以下STUDY メモ
4/26までに調整する
各文字のフォルムの調整
Oについては、大文字、小文字とも検証
β版では修正を保留し、本番の納品時に調整する
・カーニング
TA , PA, Ka ... 等のペアカーニングの調整が仕様的に可能か確認したいです
→可能です。いわゆるプロポーショナルメトリクスの機能を文字ごとに設定することは可能ですが、
プロセス的に、1,文字ごとの基本の幅の調整 2,個別のペアカーニングを調整、という流れにしたいので、β版では1の気になる部分を調整する程度になりそうです。







