インクリメント演算子は、自身の値を
インクリメント
するのに使う 単項演算子
です。戻り値として、前置単項演算子
の場合は計算後の値を、後置単項演算子
の場合は計算前の値を、それぞれ返すという特徴もあります。C 系列の言語で馴染みの深い演算子で、一般に
++
が演算記号として割り当てられています。Swift 言語でもかつては標準定義されていましたが、状態変化と値の返却を同時に行う複雑さや、前置とするか後置とするかで戻り値が変化するなど、手軽に記載できる反面、扱いの難しさもあって Swift 3 から利用できなくなりました。

