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学び方研修(draft)

学習科学の原則理解

学習原則1:考え抜け:主体的に多くの知覚を使って深く考えたものほど記憶が強化される

脳を深く働かせよ(Evloke deep processing)
対象となる学習内容に対して、より多面的に深く考えることで、多くの記憶の引き出しが得られる
(Craig et al., 2006;Crail & Lockhart, 1972)
適切な難易度で学べ(Use desirable difficulty)
簡単すぎると飽き、難しすぎると止めたくなる、興味を持てる何度が重要
(Bjork, 1988, 1999;Vanlehn et at, 2007)
記憶を引き出す力をつけよ(Elicit the generation effect)
何度も思い出す努力をしたり、自分で提示や説明を加えることで記憶が更新され強化される
(Bulter & Roediger, 2007;Roediger & Karpicke, 2006)
頻度高くフィードバックを受けよ
形成的なフィードバックを与え、何が正しくて何が正しくないかを指摘し、試行と修正を繰り返す
(Brown, Roediger, & McDaniel, 2014;Ericsson, Krampe & Tesch-Romer, 1993)
他の学習項目に取り組んだり休憩せよ
一つの問題に繰り返し取り組むと飽きる。他の学習対象や技術を交互に方がよく、新たな情報を処理する時に脳は活性化する
言語や視覚など多くの五感を使え
文章を読みながら情景を思い浮かべるなど、五感を複数使うことで記憶は強化される
(Kosslyn 1994; Mayer, 2001; Moreno & Valdez, 2005)
感情を呼び起こせ
感情を伴うことで、脳の異なる分野を活性化させることができ記憶を強化される
(Erk et al,,2003; Levine & Pizarro, 2004: McGaugh, 2003, 2004)

学習原則2:関連づけて活用せよ:情報を整理することで覚えやすく思い出しやすくなる

意味ある塊を使って覚えよ
得たい情報をグループ化したり、意味付けできれば覚えやすい
既に知っている内容に紐付けよ
可能な限り、既に記憶されている情報と関連づけられれば覚えやすい
規則的な内容から始めて土台を作れ
まず基礎的な内容を把握しておくことで、それに関連づけて新しく、より複雑な情報を学びやすくなる
適切な事例を活用せよ
抽象度が高い内容を記憶することは難しいが、具体例をいくつか挙げて関連づけると記憶しやすい
丸暗記ではなく、原則に頼れ
事例をただ記憶させるのではなく、なぜそうなったか、そしてその原則はどう汎用化できるのか考えると記憶は強化される

参考

定着可能性
能力成長可能性
の2軸で優先度を決めて教える

メディア別学び方パターン

書籍

書籍選択法

書評から選ぶ
要約本から選ぶ
エキスパートにおすすめを聞いてみる
積読の勧め

読書法

掬読(Skimming)
主題や要約の箇所など重要な部分のみ読書をする
問読(Q&A Reading)
予め問いを持った上で、その回答を見出す形で読書をする
会読(Group Reading)
輪読、ABDなどの読書法に関わらず、複数人で1冊の書籍を読む方法
人が集まってから読む本を決めても良い
刻読(Marked Reading)
予めざっと読んで必要な箇所を理解して印をつけた上で、その後必要な箇所を精読する
その他いくつか記載する

YouTube

エンジニアであればライブコーディングなどを学ぶ機会がある
おすすめのYouTubeをリストアップしておく

Podcast

外出時など隙間時間での利用に最適
エンジニア、デザイナーなど職種毎におすすめのPodcastをまとめて用意しておく

SNS

社内のSlackあるいはTwitterなどでわからないことを垂れ流すことで、周りからヒントをもらえる
最新の技術トレンドなどはTwitterなどで有名フォロワーをフォローして理解しておく

教え方

メタファーを使う

教わり力

15分ガイドラインに沿って質問をする
質問方法のトレーニングなどあるか
自分が学んでいる内容を見せる化する
トランザクティブメモリー利用
自分の現在不明な点について、誰か知っている人いないかを聞いてみる
3ホップで到達してみる
BCGのインタビューのトレーニング
事前に質問の内容を伝えておく
ビザスクなどスポットコンサルサービスを利用してみる
弟子力、可愛がられる方法
素直さを示す
感謝を伝える
教わった時の振る舞いとして研修の中で行ってみる
外部メンターを活用してみる
mentaなどサービスを利用する
文化づくり
質問される人が称賛される
自分も勉強になったよと教える人にとってもメリットがある安心感

意味づけ

毎日の振り返り
失敗なども学びの機会として意味づける
具体的には Fun Done Learnの方法で行う
週次の振り返り
改善点を洗い出して、シングルループの改善サイクルに繋げる
KPT(Keep Problem Try)のメソッドなどを活用
失敗や問題などについても、ポジティブに意味づけて、過去の記憶をポジティブに捉え直す
そうすることによって、月曜日を迎える時に仕事が苦でなくなる
先延ばしを防ぐ方法
成果、結果ではなくプロセスに着目する
作業興奮のメカニズムを理解する
やらない理由をつくる弊害の理解
時間がもったいないとして、

目標設定

研修、勉強会参加の際は、事前にこの会で得たいもの、学びたいものを1〜3つ洗い出した上で、終了したあと、どのような学びが得られたか振り返ることで学習効果が高まる
長期的で高すぎて現実的には達成不可能な目標について
ビジュライゼーションで目標が達成した姿をありありと、ワクワクしながら想像する
短期的に設定する目標
達成率7割程度に設定する
目標達成の阻害要因を事前に悲観的に分析して対策を立てる
上手くいかない場合のプランBを用意

研修案

実際に研修で実践をしてみる
読書法
情報をリサーチしてまとめる
質問の仕方の工夫
目標設定